11月13日(土)~15日(月)CINQ HOMEで「サンクの民芸展」を開催します。藁細工のお飾りやイギリスマチェルニーポタリーのストーンウェアと陶芸家、故リチャード・バッターハムの器を販売致します。
マチェルニーポタリーはイギリス南西部のサマセットにあり、バーナード・リーチの孫、ジョン・リーチと2名の陶芸家が始めたポタリーで、1920年代に濱田庄司とバーナードがセントアイヴスに持ち込んだ日本式の登り窯と同じ、3室の登り窯で焼かれるストーンウェア。ジョンの遺志を継ぎマチェルニーポタリーは継続しストーンウェアを作り続けます。
リチャード・バッターハムは、バーナード・リーチの一番弟子で多くのイギリス人陶芸家が巨匠と認める存在でした。(ジョンリーチ談)そんな偉大な陶芸家、リチャードの工房を訪れた時に譲り受けたもの。
今年はジョン・リーチとリチャード・バッターハムが亡くなり二人の追悼も兼ねてサンクで民芸展を開催することにいたしました。
いつかサンクでも民芸展をしたいと考えてはいましたが、急遽開催することにしたので販売できるものが少ないため、コツコツと骨董市やヨーロッパのアンティークマーケットで集めてきた道具や工芸品などを見ていただける展示コーナーもございます。(こちらは販売できなく申し訳ありません)
3日間と短い期間ですが、お時間ございました是非見にいらしてください。
皆様のご来店待ちしております。
CINQ HOME
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-31-1山崎ビル2階
T. 0422-27-1855
日時:11月13日(土)~15日(月)11時 〜 19時
miiThaaiiのシルクコットンのお洋服を11月3日(水)6日(土)7日(日)13日(土)14日(日)CINQ HOMEで販売いたします。
miiThaaii(ミーターイー)はインドで日常的に愛用されているマドラスチェックのファブリックや無地のコットンを使ってウェアやバッグ、小物など様々なアイテムを製作するブランドです。2021年より新たに、滑らかで光沢の美しい「シルクコットン」を使って製作したシリーズがスタート。吸湿性・放湿性・保温性に優れたシルクと、柔らかで耐久性の高いコットンの両方を持ち合わせた上質で快適な一着はオンオフを問わず、シーズンを通して心地よく着られるデイリーウェアです。
イベント期間中は、ミーターイーのシルクコットンのウェアを中心に、その他、一点もののカンタキルトやfog × SUIのミュール、fogの定番商品も取り揃えてご紹介いたします。
11月3日(水)13時から18時は関根由美子さんがいらっしゃいます。
みなさまのご来店お待ちしております。
CINQ HOME
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-31-1山崎ビル2階
T. 0422-27-1855
日時:11月3日(水)6日(土)13日(土)14日(日)11時 〜 19時
11月7日(日)11時 〜 18時
CINQで人気のHandwerker(ハンドベーカー)の2022SS(来年春夏)受注会を、10月30日(土)31日(日)の2日間、CINQ HOMEで開催します。
「Handwerker」はドイツ語で「職人」の意味。職人たちの日常着としてプロユースにも耐えうる厳選した素材を使用し、生活着やワークウェアを展開しています。定番服には明治から続く岡山の帆布工場でしっかり織られ、明治時代の学生服にも使われた「備前壱号」という生地を使用しています。「未来のヴィンテージになりうるウェア」というブランドコンセプトにも惹かれます。
受注会期間中は、エプロンやCINQでも毎年人気のざっくり編みのソックス、羊柄のスカーフなど、一部定番アイテムも販売します。
普段CINQでは並ばない男性が着られる大きいサイズを試着してオーダーできる機会なので、是非男性もいらしてください。
「Handwerker 受注会」
場所:CINQ HOME
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-31-1山崎ビル2階
T. 0422-27-1855
日時:10月30日(土)11時 〜 19時、31日(日)11時 〜 18時
10月30日(土)13時から17時は玉井健太郎さんがいらっしゃいます。