今年もクリスマスの飾り展の季節がやってきました。
ヒムロ杉の生リースとスワッグをはじめ、
SAKSUMIさんのミニミニサイズのクリスマスニットオーナメントや、ツヴィリンゲのフレーベルの星、クリスマスカラーのミニミニニット帽、studio dotさんが作るオーナメントミニバスケットなど、クリスマスのオーナメントを販売致します。
オーナメントの他には、フィンランドのヴィンテージの花瓶や北欧でクリスマス時期に飾る球根用のデンマークのヴィンテージの花瓶を販売致します。
また、球根栽培用の花瓶のサイズにあわせて、布花植物譜の「feltico」さんに布製のヒヤシンスやムスカリ球根を作っていただきました。
その他、クリスマスに使いたいヴィンテージのケーキプレートやグラス、キャンドルスタンド。
井山さん、池谷さん、辻さんなどの作家さんの作品も多数並びます。
piwangの村山由紀子さんが作るシュトーレンやミツコジさんのジャム3種、青山さんのクリスマスクッキーなども。
クリスマスのお気に入りを見つけてみてください。どうぞ宜しくお願い致します。
「クリスマスの飾り展」
◯ 日程: 11月29日(土)〜12月1日(月)11:00 〜 19:00
◯ 場所: CINQ HOME
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-31-1山崎ビル2階
T. 0422-27-1855
※個数制限がある場合がございます
※初日のみ、入店制限を予定しております。
詳しくはインスタグラムにて決まり次第お知らせさせていただきます。
「クリスマスの飾り展 ONLINE」
◯ 日程: 11月20日(木)20時~11月24日(月)
◯ 場所: CINQ plus(webショップ)
12月11日(木)にCINQ HOMEで「リトアニアソダス」のワークショップを開催致します。「ソダス」とは、リトアニアの伝統的なライ麦のオーナメントで、同じくライ麦を使用したフィンランドのヒンメリやドイツのストロースターをご存知の方も多いかもしれません。
ワークショップでは、ソダスの基本型である八面体を制作します。Kumutisのアイバラスさんが企画する、家庭で作れるソダスのキットを使用します。 材料のライ麦はアイバラスさんのお父さんとお祖父さんが育てたものです。
内容
○ソダスの基本型である八面体の作り方
講師 松田沙織 @ltshop_fete
リトアニアの工芸とデザインの専門店、LTshop店主。
〈日程〉
1回目/12月11日(木)11時30分〜13時30分 /定員6名
2回目/12月11日(木) 14時30分〜16時30分 /定員6名
〈 参加費・材料費含む〉:4950円(税込)
※ハーブティーとチョコレートのおやつ付
〈ソダスについて〉
「ソダス」は、主食である黒パンの原料であるライ麦の茎をリネンの糸で繋ぎ合わせたモビール飾りです。2023年にユネスコの無形文化遺産に登録されました。
ソダスの八面体は神羅万象を象徴し、豊穣や繁栄を表すモチーフである鳥やデイジーで彩ります。 宇宙の秩序を反映していると信じられており、家族の調和を祈り、お守りとして結婚式や家族の食卓の上に吊るしました。ソダスが緩やかに回転するとその家の気が良いといわれています。
ライ麦を使ったオーナメントは、黒パンの文化圏で共通して見られる文化で、フィンランドのヒンメリやドイツのストロースターなどがよく知られています。それぞれの地域で造形的な違いや意味することが異なりますが、日本の藁のお飾りと同様に、主食への感謝の念と豊穣を祈る人々の営みが生み育んだ文化です。
〈申し込み〉
定員がありますので、参加をご希望の方はご予約をお願いいたします。
予約:申し込みは予約フォームを使ってご自分で予約をしていただきます。
@cinq.kyoko のインスタアカウントのプロフィールの予約フォームからご予約をお願い致します。
キャンセルできないので、よく検討していただきお申し込みください。どうぞよろしくお願い致します。












