
サンクがオープンしたばかりの頃からイベントなどで何かとお世話になっている内田真美さんの著書「朝ごはんの愉しみ(技術評論社)」と「最後にうれしいお菓子たち(アノニマ・スタジオ)」の出版を記念してイベントを行います。じつはこのイベント、昨年10月に本が出版されたときから企画していたのですが、この春、やっと実現することができました! 期間は3月25日(土)~29日(水)までの5日間。「朝ごはん」をテーマに内田さんおすすめの食べ物や雑貨が日替わりで登場します。是非みなさん足をお運びください。
25(土) 内田さんのクイックブレッド ※
内田さんのジャム
内田さんがポルトガル・パリ旅行で見つけた雑貨
あんざい果樹園のりんごジュース
コーヒーカジタの朝食ブレンド
吉村和美さんの器
26(日) ワニコーヒーの朝食ブレンド ※
27(月) 内田さんのクイックブレッド ※
28(火) 関口ベーカリーの朝食パン(16時からの販売になります) ※
29(水) 内田さんのクイックブレッド ※
※印は数に限りがあるものなのでお早めに。それ以外のものも特に数が多いわけではありませんが、初日に入荷してからの売り切りとなります。また、ワニコーヒーは入荷数が少なく、1人でも多くのお客様に購入して頂きたいので、お1人様/お1つとさせていただきます。ご了承ください。内田真美さんは25日の15時くらいまで、27日と29日のオープン時にお店にいらっしゃいます。
早起きが苦手という内田真美さんが、朝ごはんをテーマにつくった「朝ごはんの愉しみ」。同じく早起きが(大変)苦手なぼくも、デザイナーとしてお仕事させてもらった一冊です。ここからちょっと大げさに書かせてもらいます。ご一緒させてもらった内田さんのつくる料理をひと言でいうと、それは快楽でした。何というか、生き物としての本質的な部分に直結しているような食べ物です。見た目や料理のスタイルはシンプルでカジュアルなので入っていきやすいのですが、それを口にするとぐっぐっと脳の奥の方が反応してすこしハイになれます。食通の人ならそんなことはあたりまえなのかもしれませんが、ぼくはそんなことをいつもより強く感じました。内田さんにこのことを伝えると、「食欲は人間の3大欲求のひとつですからねー」「やっぱり料理は愛だと思うんですよー」と返ってきました。シンプルで快楽主義的で愛だって? ぼくの好きなロックミュージックみたいだと思いました。

昨年11月の堀井和子さんとのイベント「トラードヤーデン展」が、広島アンデルセンに再登場します。期間は3月15日(水)~21日(火)です。前回に引き続き、オリジナル花柄のテキスタイルや包装紙(新色です!)、ニガウリカフェのプレートや堀井さんデザインのガラス器などがお店に並びます。また、堀井さんの新刊「おやつの記憶をたどりにいく」とサンクの新刊(?)「アンティ・ヌルメスニエミについての小さな本」も並びます! オリジナルのサンクコーヒー缶も今回が初お目見えです。使い込んで古くしてほしい“育てる(?)缶”です。ご近所の方は、是非お立ち寄りください。
※初日は堀井和子さんが広島アンデルセンにいらっしゃいます。サンクの保里もいます。東京のサンクでもこのイベントのために堀井さんとつくったオリジナル商品を15日から販売します。

フィンランド・デザイン界の父親的存在(?)アンティ・ヌルメスニエミ。そんな彼についてのドキュメンタリー本『アンティ・ヌルメスニエミについての小さな本』(サンク・ビオトープ共同制作)の出版を記念して、2月11日(土)~15日(水)まで、「アンティ・ヌルメスニエミ展」を開催します。期間中は人気のコーヒーポットや鍋など、アンティがデザインしたアンティーク・キッチンウエアはもちろん、ビオトープさんとの共同企画ならではの、ちょっとマニアックな家具や照明などもお店に並びます。他にも、アンティ夫人のヴォッコさん(テキスタイル・デザイナー)の70年代デッドストックのテキスタイルも販売します。昨年からサンクの店頭では一部の方にお知らせしていましたが、書籍制作の関係でしばらく延期になっていました。こうやって無事に本が完成して、イベントを行えることをとてもうれしく思います。
この『アンティ・ヌルメスニエミについての小さな本』はサンクとビオトープの共同制作です。現在ヘルシンキにお住まいのアンティ夫人であるヴォッコさんに伺ったインタビューをもとに、アンティやヴォッコ、ひいては当時のフィンランドデザインについてまとめた本です(ちょっとおおげさかも…)。小さいながらもなかなかの1冊ができあがったんじゃないかと思うので、是非、お手にとってもらえたらうれしいです。それから今回のイベントにあわせ、気合いを入れてコーヒーポットを集めました。あまりの人気のため、今や状態の良いポットはフィンランドでもそう簡単には手に入らなくなってきています。一度にたくさん並べて、どれにしようか比べることはもう2度とできないんじゃないか(少なくともサンクでは)と思うので、購入を考えていらっしゃる方は是非足をお運びください。
最後になりましたが、イベントに来られない方はメール注文で『アンティ・ヌルメスニエミについての小さな本』をご購入していただけます(イベント終了後からの発送となります)。後日、別ページを設けて内容など詳しいことをご紹介させていただきます。また「アンティ、ヴォッコって誰?」という方は、ビオトープさんのHPに2人の簡単なプロフィールが紹介されているので、是非そちらをご覧になってください 。











