
堀井和子さんの著書「1/10000デパートメントストア」(筑摩書房)に登場する架空のデパートをテーマにして、2004年にサンクで開催した「iii+ka+5(イッカ・プラス・サンク)」。その第2弾を11月1日(日)~7日(土)まで、吉祥寺の「サンク・プリュス」で開催します。今回の主役は動物たち。堀井さんがずっと大切に保管されている、姪っ子さんたちが小さなころに描いたイラストを中心に、ポスターやポストカード、ガラスウェアやプレートをつくりました。他にも、オープンの頃から吉祥寺店に飾っている2004年の包装紙(青いニガウリと赤いたねの柄のもの)もリプリント。ぜひ皆さま、足をお運びください。

秋が深まり、過ごしやすい日々が続いています。うまいものが食べたくなったり、本や映画にはまったり、意味なく散歩したり、夜空を見上げたり、やっぱり秋は、いちばん好きな季節です。
さて、久しぶりのイベント告知です。10月24日(土)~28日(水)の5日間、原宿店で「ウール展」を開催します。今年はフィンランド、ノルウェー、デンマークから上質な毛糸がたくさん入荷します。どの毛糸も北欧らしい淡くてきれいな色合いで、見ているだけでも編み物をはじめたくなります。ほかには先日ホームページでもご紹介したもこもこソックス、フィンランドの老舗フェルトメーカーLAHTISET社のルームシューズ、イギリスの古き良きTWEEDMILL社のタータンチェックブランケットや、毎年恒例のフィンランド人おばあちゃんニッター、エイラさんの編むブランケットなど、これからの季節におすすめしたいウール商品が充実します。もちろんサンク定番の作家さん、野上美喜さん、西館美奈さん、tassさんのウールアイテムも充実します。
本格的な冬支度にはまだちょっと早いかも知れませんが、みなさまのご来店をお待ちしております。

初夏のようなすがすがしい毎日ですね。この感じ、まさに北欧の夏休みを連想してしまい困っています。気持ちのよい日射しやさわやかな風の中に、フィンランドの友人と過ごしたサマーハウスの森や湖やボートやサウナなんかを見つけてしまい、目の前の仕事に集中できません… いかんいかん!
お知らせです。今週の5月14日(木)から17日(日)まで、吉祥寺のギャラリーフェブさんで、オーナーの引田かおりさんの著書「わたしの吉祥寺」の発売を記念して写真展が開催されます。期間中にはこの本で使用した写真の原画プリントを見ることができます。実はこの本、ぜいたくなことに2人の写真家が参加していて、風景写真担当の今井智己さん(知っているはずの街なのに、どこか知らない街のような吉祥寺は必見です)と人物写真担当の田辺わかなさん(田辺さんにカメラを向けられると、ついついみんな笑顔になってしまいます)の写真が見られます。とくに吉祥寺が好きという方、写真に興味があるという方に是非見ていただきたい写真展です。
今回のご本では、ADとデザインをサンクデザイン(自分です)が担当させてもらいました。この「わたしの吉祥寺」、かおりさんの吉祥寺への愛がつまった一冊だと思います。まずはすこしのこころざしを持って、身の回りから、ちいさなことから、できることから始めようよ。そしたら毎日が楽しくなるんじゃない? 吉祥寺にはそういう人たちがいっぱいいるし、わたしはそんな吉祥寺をちゃんとみんなに知ってもらいたい。これがかおりさんのメッセージだと思いました。これって吉祥寺だけの話じゃなくて、どの街に住んでいても、どんな仕事をしていても、まずは身近なところから始めるというのはとても大切なことだと思います。そんなシンプルなことがうまく読者に伝わるように、世間話をしながらかおりさんに吉祥寺を案内してもらっているように、そんな紙面にできたらと考えて作業を進めました。手前味噌ですが、なんというか、吉祥寺だけに特化した本ではないので、いろんな方に手にとってもらえるとうれしいです。
そして最後に。サンク原宿店でも5月22日(金)から24日(日)まで、フェブさんでしか購入できない商品や、フェブさん地下の有名ベーカリー、ダンディゾンさんのパンなどと一緒に「わたしの吉祥寺」コーナーを設けようと思います。なかなか吉祥寺に行く機会がすくないという方は是非ご利用下さい。




