師走になりました。毎日、ほんとに寒いですね。
さて、12月25日(金)~29日(火)の5日間、サンク原宿店では年末年始に向けて小さな陶器市を行います。サンク定番の作家さん、須藤拓也さん、イイホシユミコさんをはじめ、今回は久しぶりに吉村和美さんの器も入荷します。そして今年初めて入荷するのは福田るいさんのYENウェアです。シンプルでぽってりとした愛嬌のあるYENウェアの器は、どんな生活のシーンにでも重宝しそうです。それから、北欧からも和の器と相性の良さそうなタイプのものが少量ですが入荷します。
年末年始は何かと人が集まることの多い季節。お忙しい時期ではありますが、お気に入りの器を探しに是非サンクをのぞいてみてください。ご来店をお待ちしております。
◎年末年始営業のお知らせ
お店の冬休みは12月30日(水)~1月5日(火)となります。その前後の12月29日(火)と1月6日(水)は通常通りの営業時間(12:00~20:00)です。
サンクでは今年も「クリスマスの飾り展」を行います。期間は12月5日(土)から9日(水)です。吉祥寺店では北欧のストローオーナメントやアンティークオーナメント、ツヴィリンゲさんのつくるドイツ伝統のフレーベルの星などの飾りものを中心に、原宿店ではお菓子の型やプレート、紙ナプキンなどのテーブル周りのものを中心に(上の写真にマウスをのせると原宿店のイメージに変わります)商品が入荷します。
先日、ちょっと早いかな?と思いながらも、吉祥寺店にクリスマスツリーを飾ってきました。去年はクリスマスツリーをしまうときに寂しくてしょうがなかったので、今年は一日でもながく夢見心地でいたいなあと思ったのです。やっぱり季節感のあるイベントっていいですね。クリスマスツリーを見ているとしみじみしてしまいます。なにかと慌ただしい時期だと思いますが、みなさまのお越しをお待ち申し上げます。
堀井和子さんの著書「1/10000デパートメントストア」(筑摩書房)に登場する架空のデパートをテーマにして、2004年にサンクで開催した「iii+ka+5(イッカ・プラス・サンク)」。その第2弾を11月1日(日)~7日(土)まで、吉祥寺の「サンク・プリュス」で開催します。今回の主役は動物たち。堀井さんがずっと大切に保管されている、姪っ子さんたちが小さなころに描いたイラストを中心に、ポスターやポストカード、ガラスウェアやプレートをつくりました。他にも、オープンの頃から吉祥寺店に飾っている2004年の包装紙(青いニガウリと赤いたねの柄のもの)もリプリント。ぜひ皆さま、足をお運びください。