サンクオリジナルアイテムとして新しくエプロンができました。リトアニアリネンを使って「ワークエプロン」と「デイリーエプロン」の2型と、エプロンとセットでおすすめしたい「エプロンタオル」もつくりました。
カフェや雑貨店でも業務用として使える「ワークエプロン」は、肩紐を首にひっかけるタイプ。胸当てがゆったりしていて動きやすく、お尻まですっぽり隠れるようにたっぷりと生地を使っているので、男性でもお使いいただけると思います。「デイリーエプロン」は肩紐が背中でクロスするタイプ。甘すぎないデザインでどことなくジャンパースカートのようなイメージでつくりました。「エプロンタオル」は、料理中にさっと手が拭けるようにエプロンのポケットに入れておける小さいサイズのキッチンクロスです。
オリジナルエプロンのお披露目会として5月1日(木)〜5月6日(火)の6日間、サンクで「エプロン展」を開催します。期間中に、オリジナルエプロンをお買い上げの方には、母の日にちなんでお花を一輪プレゼントします(協力/4ひきのねこ)。その他、北欧で買い付けてきた花瓶も店頭に並びます。
母の日のプレゼントを探しに、エプロン展へぜひいらしてください。皆さまのお越しをお待ちしております。
吉祥寺のあちらこちらで梅が満開になっています。まだまだ寒い日もありますが、春がすぐそこまで来ているのを感じます。
さて、久しぶりにサンクで行うイベントのお知らせです。3月15日(土)〜19日(水)の5日間、「how to use 展」を開催します。使い方や使い道が少しわかりにくいもの、本来の用途はあるけれど、使う人によってさまざまな使い方ができるものを集めたイベントです。例えば、写真の中央に写っている丸い持ち手のハサミはぶどうを収穫するときに使うハサミですが、ハーブなどの植物用のハサミとして、穴があいているアルミのトレーはピザを焼くためのものですが、お盆として使ってみるのはどうでしょうか?
その他、スウェーデンのちりとり付きスタンドや裁縫箱、素材によって使い分けた方がよいソーイング用のハサミなど、使い道が限定される専門的な道具だからこそ、存分に力を発揮できる道具たちも集めてみました。
また、形が気に入って買い付けてみたけれど「how to use?」なアンティークもお店に並びます。
「自分ならどう使ってみようかな?」と想像をふくらませながらご覧いただけたらうれしいです。みなさまのお越しをお待ちしております。
2月15日(土)〜20(木)の6日間、広島アンデルセンで出張サンクのイベントを行います。今回のテーマは「シンプルで温もりのあるお茶の時間」。小さなサイズのパンケーキがたくさん焼けるスウェーデンのフライパンや、サンクの店頭にもなかなか並ばないポンポン付きのオリジナルポットコゼ、オーバル型などのめずらしい形のペーパードイリーやアンティークのケーキスタンドや器など、普段のお茶の時間が楽しくなるようなアイテムをセレクトしました。
期間中の2月17日(月)は「堀井和子さんのおしゃべりとお茶の時間」が同時開催され、堀井和子さんデザインのトートバッグや器などの新しいアイテムも並びます。お近くにお住まいの方はぜひ足をお運びください。
※イベントに合わせて吉祥寺のサンクでも、2月15日(土)から堀井さんのトートバッグや新しいサイズのジャム入れを販売しますので、こちらもお楽しみに。